東京に帰ってきてから殆どずーっと雨です。
さすが梅雨ですね。
こういうのが続くとストレスが溜まってきます。
そういう時のストレス発散って買い物になっちゃうんですよね。
先日も久々にTOWER RECORDに行ったらJAZZの昔のBLUE NOTEのCDが780円！とかで売ってるんですよ。
もう持ってないタイトル全部買ったろうかと思っちゃいましたが。。。
でも最近いろんなところでCDの音質の記事が載っていて、いろいろ考えちゃいますね。
今に始まった事ではないんですが、CDの規格だと人間の聴覚で拾えない高域と低域はどうせ聴こえないからという理由でカットされてます。
とても合理的でデジタルな考えなんです。
しかもノイズを排していかにも綺麗な音のように聴こえますが、なぜアナログ盤や生演奏を聴いた時のような感動がないかというと。。。
人間は皮膚でも音を感じてるからだそうです。
音圧とか波動とかそういうのって皮膚から感じるから聴覚で拾えない音も実は感じるという事ですね。
CDは結局その規格内に収まった情報を再生してるだけです。
でもそれは扱いやすく保管しやすいし壊れ難いし世界中に浸透しています。
悪くはないんですが、やはりアナログなんかを聴くと優しいというか楽しい感じします。
今はCDより高音質のハイレゾ音源なんかもありますが。。。
とまぁ、780円のCDを見た時にそんな思いがわーっと出て来て結局何も買わずに帰って来ちゃいました。
でも昨日AMAZONでBILL EVANSのCDを買ってる自分もいたりして。。。音楽好きだからしかたいですね。。
まっ一番は生演奏ですね、肌で感じる音楽ってやっぱり素敵だと思います。
先週の大阪ライブの映像アップされてます、この日も皆楽しんでましたよ☆
WESのROAD SONGを三拍子でやってます！