昨日は青山で映画REDLINEのチャリティイベントに出演してきました。
Speaker Sgt.の出番は早めだったのでユル~い(いろんな意味で)感じでしたが、
俺は一人ロックしてきました。
最近思うのは、せっかくステージ立ってるのにただ演奏をしてるだけってのは
表現者としてどうかなと…
勿論集中して寡黙に演奏するのはいいけど、間違えないように集中してるのと
クリエイトするために集中するのとでは観たり聴いたりする側に絶対伝わると思うんだよね。
そこに立たせてもらってる事に責任感というか、持たないと。
傲慢な態度でなくあっと驚くハプニングなり音なりプレイを魅せないとね。
ステージに立ちたい人はいっぱいいるんだし、そういった人達の代表というかね。。
ステージに立って当たり前、なんてどんなスーパースターでも思わないし、
そういう凄い事やってのけてる人達のほうが遥かに謙虚だし毎ステージ何か必ずクリエイトしていくよね。
自分も立場だったり共演者によってステージ上でひっぱったり支えたりするけど、
そんないろんな条件の中でどうやったら自分がやらなきゃいけない事をこなしつつ、
さらにお客さんに届くスペシャルな何かを表現できるか?って事を常に考えるようにしてます。
なのでここんとこの自分なりの解決策は、ひっぱる時も支えてる時も共演者に媚びない!!
突くときは突く!出るときは出る!みたいな。まっ勿論節度のある範囲でね。。。
本来パフォーマーってのは演奏者同士の為にプレイするんじゃなくて、
お客さんに何か届けるためにプレイするもんなんだよね。。。
スポーツと一緒や!つまらんプレイはつまらんって事や。どやねん中日
義援金30万集まったそうです!