最近年末に知人から借りたチャーリーパーカーの本を今更ながら読んでます。
この手の本は好きな事書いてあるから何の迷いもなく読めて楽しい☆
けどその反面、自分にどんどん問いかけてくるから実はある意味ヘビーです。。
それ(ビバップ)が産まれて音楽界のメインストリームとして反映した時代と現代におけるジャズの状況をどう捉えるかってのは難しいというか、
それぞれの解釈に委ねられる部分だと思うけど…
懐古主義もね、研究対象としてはもちろん取り組むべきだしそういう勉強は大好物☆
しっかりと伝統は受け継ぐなきゃです。
ただこの現代、知識だけでその時代の良い所取りをするなんてのは簡単にできてしまうんだけども、、、な~んかねぇ本物ではない気が。。。
でも現代の条件の中でその当時の様なぶっ飛びな生き方してる輩が忠実に再現するのはある意味アリだと思ったりもして。
んまぁこれ以上言ってるといろいろ怒られそうだから辞めときま~す!
てな生意気な事言ってますが、今夜は赤みそ仕入れたので味噌煮込みしてみます☆
愛知県民や~