今日も一日雨でしたがいよいよ台風上陸ですね。
こんな時、日本もある意味台風みたいですが。。。
自民党の強行採決が問題になってます。
いろいろ思いますが、単に都合が悪いからと言う事でしょう。
こう考えたくはありませんが、最終的に彼らは一部の特別な国民だけを守りたいだけなのかもしれません。
まっ、ザ・資本主義ですね。以上。
さて昨日は久々に骨休めではありませんが映画を観に行きました。
新宿の好きな映画館でした。
ここのチョイスはなかなかです。
昨日観たのは「ハッピーエンドが書けるまで」という2012年のアメリカ作品です。
ハッピーエンドのドラマ作品ですが、ゆるい中にもアメリカらしいある種ハードな部分も含んだ人間模様を観る映画です。
この手のは好きなんです。
しかしこの作品の中で描かれてる作家という職業は流石だなぁと改めて関心しました。
たかだか20年にも満たない人生経験の中でもの凄い作品を作り上げる作家や映画監督っていっぱいいるじゃないですか。
それってやっぱり感受性とイマジネーションのもの凄さって事なんでしょうね。
その感受性とイマジネーションってもしかしたらある種、過酷な環境の中だからこそ生まれる物なのかもしれません。
自分の経験も含めそうなのかなと思います。
いろいろと考えさせられる良い映画でした!